皮膚病（皮膚の病気） 目次 （杉並区の皮膚科から）
皮膚病の症状（写真画像） 原因と治療・注意点などにつきまして簡単にまとめてあります。
■ 細菌・ウィルスなどによる皮膚病 → 皮膚病 １ へ
●伝染性膿痂疹 （とびひ） （子供によく見られ、虫刺されや湿疹のところの皮膚が剥け滲出液が出てきます）
●伝染性軟属腫 （みずいぼ） （光沢のある盛り上がりがたくさんできます。小児に多い皮膚の病気です。）
●帯状疱疹 （痛い水疱が沢山できます）
●手足口病 （手のひら・足の裏・口の中に水疱ができます）
●梅毒 （手の平や体に発疹が出きる性病の1種です）
■ 真菌（カビ）による皮膚病 → 皮膚病 ２ へ
白癬菌 顕微鏡検査の写真画像 
水虫にはさまざまなタイプがあります
●癜風 （でんぷう） （茶色のシミみたいなものが沢山できます。夏に多いです）
●毛虫皮膚炎 （初夏に多い、痒みのある赤い盛り上がり）
●マダニ刺症 （突然赤黒い盛り上がりができる）
●クラゲ皮膚炎 （海中で突然ピリピリした痛みがあり、線状の赤い盛り上がりができる）
■ 皮膚の腫瘍（できもの） → 皮膚病 ３ へ
●眼瞼黄色腫 （目の周りにできる黄色い盛り上がり）
●若年性黄色肉芽腫 （幼児の体にできた黄色い盛り上がり）
●汗管腫 （目の周りにできる白い盛り上がり）
●脂肪腫 （背部） （やわらかい塊が皮膚の深いところにある）
●ケロイド （顔・耳） （赤く硬い盛り上がり、痛み痒みがあることが多い）
●日光角化症 （皮膚癌のごく初期の病変です。）
●悪性黒色腫（表皮内病変） （いわゆるホクロの癌/がん：悪性黒色腫 ごく初期の病変です）
●悪性黒色腫（進行性病変） （いわゆるホクロの癌/がん：悪性黒色腫 進行している病変です）
冬季
夏季
そのほか
赤ちゃんの「おむつかぶれ」とは？
●アトピー性皮膚炎 （幼小児期から繰り返す難治性皮膚炎）
●口囲皮膚炎 （ステロイド剤の副作用による皮膚の病気）
●男性型脱毛症 （男性ホルモン作用により頭頂部と生え際の頭髪が薄くなります）
■ 皮膚の病気についてのリンク
皮膚の病気は目で見て似ているようであっても、実は全く違う疾患であったということがよくあります。
不適切な自己治療は症状を悪化させることも多く、皮膚科専門医による診断と治療が大切です。
（皮膚科専門医のご紹介へ）
東京都杉並区阿佐谷南3-31-13 稲葉クリニック（皮膚科・形成外科）
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